警察犬

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警察犬

警察犬はいつから犯罪捜査で活躍するようになったのでしょうか?

【アルフ・フォン・ムト・ハイム号】

昭和41年に誕生し、活躍した名警察犬の名前です。浅間山荘事件や爆弾闘争等、多くの難事件を解決したりするなど数々の実績を残し、合計109回も表彰されています。

警察犬はあまり身近ではありませんが、人間の約6,000倍と言われる犬の鋭い嗅覚(きゅうかく)や優れた特性を発揮して麻薬・覚せい剤、銃器、地域捜索など、様々な分野で活躍しています。

日本における「警察犬制度」の始まりは、大正元年にイギリスから2頭の警察犬を購入したことからです。昭和27年に犯罪捜査に警察犬を使い始め、戦争の激化のために警察犬制度も一度は廃止になりましたが、現在ではシェパード27頭、ラブラドール・レトリバー5頭が警察犬として警視庁で活躍中です。

警察犬となる犬は、初めに血統などを調べ、可能性のある犬を選別して民間から購入します。それから3ヶ月のテスト期間の後、計1年半の訓練をし、試験に合格した犬だけが警察犬として活躍することができます。

盲導犬について

平成15年10月1日に「身体障害者補助犬法」という盲導犬を含めた補助犬の受け入れを義務づける法律が施行されました。

視覚に障害のある人に段差を教えてくれたり、障害物を避けたりと歩行をサポートする大切なパートナーである盲導犬。目が見えなくても「自分の世界を広げていきたい」という願いのもと、盲導犬は一緒に歩くことによって視覚に障害のある方々に前に進む勇気、希望、自信を与えてくれるのです。盲導犬が振るシッポ、盲導犬が段差や障害物を教えてくれた時に「グッド!」と誉める盲導犬ユーザーの間には強い絆が生まれます。

生後2ヶ月になると、盲導犬の候補犬はパピーウォーカー宅(ボランティアをしてくださる一般のご家庭)に預けられ、1歳前後になると訓練センターに戻ってきて、盲導犬に向く性格かどうかの適性判断をして、約6ヶ月の訓練に入ります。その後、盲導犬を希望する視覚に障害のある人との共同訓練が始まり、人と犬が、安全に、スムースに歩き、生活できるようになると晴れて卒業となります。

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